2017年11月21日

麦をまいています

今年は自前の小麦粉を使って、10月のうどん打ちや11月のピザ焼き体験を行うことができました。
余韻に浸るのもつかの間、11月は、来年に向けて小麦の種まきのシーズンです。
時間を見つけては、少しずつ種をまいています。

時期的には、そろそろまき終えておきたいところなのですが、予定している面積には、あともう少し。
今日も表面の草を削ってから溝を掘り、種をまいてきました。比較的水はけがよいので、基本的に畝は立てずにまいています。
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作業後・・・草を削った跡がわかるでしょうか。
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11月上旬にまいた小麦は、元気に芽を出してくれました。
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うどん用の農林61号という品種です。
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日暮れが早くなって、作業時間がどんどん短くなってきましたが、来年も地産地消の活動を継続できるよう、ラストスパートをかけたいと思います。

   *   *   *

小麦以外の畑の様子も少しご紹介。

夏野菜の畝を整理し、さつまいも、落花生、里芋を収穫した後は、少し寂しくなってしまった畑。
葉物の種まきをもう少し早めに出来ればよかったのですが。

そんな中、夏まき人参が元気に育ってくれています。
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今日も間引きニンジンを収穫。味が濃くて、サラダにして食べると美味しい。
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別の畝では、エンドウやソラマメが芽を出していました。

エンドウ。
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一部、獣(鳥?)にやられたような跡が・・・
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ソラマメ。
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やはり掘られたような跡が・・・
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初霜も降りて、冬が間近に迫ってきました。
冬の間、小麦も野菜も、地上部はほとんど成長はしません。
でも、地面の下の見えないところで、春に向けて辛抱強く根を張りつづけます。

私も小麦や野菜を見習って、来年度に向けて、じっくり計画を立てよう。
posted by サティ at 22:14| 日記

2017年11月06日

今年もオクラの種が採れました

あっという間に2017年も終盤・・・久しぶりの投稿です。
里山での持続可能な暮らしを深めるべく、無農薬・無化学肥料の自然菜園を始めて3年目。なかなか思うように畑に出られない時もありましたが、それでも意識的に土に触れる時間を作ってきました。
ここにきて、少しずつ畑(土)の状態が良くなってきた実感を得ています。

春、自宅で育てた夏野菜の苗たち。
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初夏のトウモロコシの様子。昨年よりうまくいきました。土寄せの大切さを実感。
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ある日に収穫した夏野菜たち。種類も量も、3年目になって少しずつですが増えてきました。
イベントの食材として使うこともでき、幸せな気持ちになりました。
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菜園で、個人的にとても思い入れがあるのが、オクラ。1年目から種を繋いできた「島オクラ」は、今年も絶好調でした。時期をずらしながら何度か種まきをしたこともあり、初夏から採れはじめて、最後は10月中旬まで収穫ができました。
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オクラの花・・・大好きです。
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11月頭。種採り用に残しておいたオクラの実が完熟し、カラカラに乾いていました。
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また来年も、力強い姿を見せてくれることを信じて、春までしっかり保存したいと思います。
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オクラの他にも、ジャガイモ、里芋、落花生、ピーマン、シソ、エゴマあたりは、来年に繋げそうです。目指している【循環する暮らし】に、今年も一歩近づいたかな。

先人たちが種を継いできてくれたから、今がある。
種採りをすると、その当たり前のことに、あらためて気づかされます。

脈々と続く農の営み、その膨大な時間の積み重ねに想いを馳せながら、カラカラになったオクラの莢を見ていると、太古からの時間の流れに、自分もわずかながら乗れたような気がして、じんわりとした幸福感に浸ることができます。
posted by サティ at 19:42| 日記