2016年07月13日

じゃがいも収穫

じゃがいものその後です。

6月15日、男爵(だんしゃく)の葉や茎が完全に枯れてきたので、試しに掘り起こしてみました。
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葉がかなり虫にやられたので、1株からは2〜3個しか獲れませんでしたが、それでも予想していたよりはしっかりしたじゃがいもが収穫できました。
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ちなみに、害虫の正体は「ニジュウヤホシテントウ」でした。テントウムシはアブラムシを食べてくれる益虫というイメージでしたが、ニジュウヤホシはじゃがいも、トマト、ナスなど、主にナス科の葉を好んで食べる害虫(人間の都合ですが)だそうです。
今年は、近隣の畑でも大量に発生して、結構みなさん被害にあったそうです。

紅あかりはまだ葉が緑の状態だったので、もう少しそのままにして、少しでもイモが大きくなるのを期待します。紅あかりは、なぜかニジュウヤホシテントウの被害が少なかったから不思議です。
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7月5日。前職でお世話になっていたシニアの方々が、畑に体験に来てくれました。
収穫せずに残していたじゃがいもを、皆さんで収穫しました。
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量的にはごく少ないですが、それでも収穫の喜びは大きかったです。
(昨秋に植え付けたにんにくも、一緒に収穫しました)
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地元の農家さんいわく、毎年2月下旬には植えるようにしているとのこと。
今回は、4月頭に植えても収穫できることが分かりましたが、来春は早めに植えて、成果を比較してみたいと思います。
posted by サティ at 21:01| 日記

自家採種したタネをまきました

農に興味がある方は「固定種」「F1種」などという言葉を聞いたことがあるかと思います。市販の種はほとんどがF1種。人工的に交配してつくられたもので、収量が多かったり、病気やさまざまな気候条件に対して耐性が高いといった優れた性質を持ちますが、1代限りでその特性が失われてしまいます。

一方、固定種は、種を取って次のシーズンにまいても、同じような性質が受け継がれ、自家採種にむいています。今でこそ、種は買うのが当たり前になりましたが、F1種が普及する前は、各地方でその土地にあった在来の種が長く受け継がれてきた歴史があります。

私はなるべく自然の摂理に沿った方法がよいと思っているので、穀類や豆類など、簡単なものから自家採種をしています。

6月21日、自家採種した小豆、落花生、オクラの種をまいてみました(いつもながら時期が遅めですが!)。

小豆。
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7/13現在の小豆。昨年は播いた6粒が何十倍にもなってくれたので、今年も期待。
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落花生。
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7/13現在の落花生。日暮れに撮ったので、葉が閉じかけています。
(落花生は夜になると葉が閉じる性質があります)
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オクラ。昨夏にできたものの中で、一番立派なオクラから種をとりました。
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7/13現在のオクラ。
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年を重ねるごとに、その土地にあった種に変わっていくと言われています。
気の長い話ですが、だからこそロマンを感じます。
posted by サティ at 19:28| 日記